
醤油とは
2026年01月26日 09:02
1)これだけ知ればOK!醤油の種類と基本の使い分けを簡単解説
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スーパーに行くと並んでいるさまざまな醤油。「濃口」「薄口」「たまり」など名前は聞いたことがあっても、違いや使い分けがよくわからないという方は多いのではないでしょうか。実は、醤油は種類ごとに味・色・香りが異なり、料理に合ったものを使うだけで仕上がりが大きく変わります。この記事では、初心者の方でも迷わないように、醤油の基本的な種類と使い分けをやさしく解説します。これだけ知れば、毎日の料理がもっと楽しくなります。
3)目次・本文構成
1.醤油の種類は大きく5つある
・1-1 日本で使われている醤油の基本
・1-2 種類を知るメリット
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日本で一般的に使われている醤油は、大きく分けて「濃口醤油」「薄口醤油」「たまり醤油」「白醤油」「再仕込み醤油」の5種類です。これらはJAS規格でも分類されており、それぞれ原料や製法、熟成期間の違いによって味や色が変わります。
醤油の種類を知らずに使っていると、「味が濃すぎる」「色が黒くなりすぎた」といった失敗につながりがちです。一方で、料理に合った醤油を選べば、調味料の量を増やさなくても味が決まりやすくなります。まずは「醤油には種類がある」ということを知るだけで、料理の理解度が一段階アップします。
2.最も一般的な濃口醤油
・2-1 濃口醤油の特徴
・2-2 おすすめの料理
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濃口醤油は、日本で使われている醤油の約8割を占める最も一般的な種類です。色はやや濃く、塩味・うま味・香りのバランスが良いのが特徴です。刺身、煮物、炒め物、かけ醤油など、幅広い料理に使える万能型の醤油と言えます。
初心者の方は、まずこの濃口醤油を1本持っていれば、多くの和食に対応できます。肉じゃがや照り焼き、卵かけご飯など、家庭料理との相性も抜群です。特に使い分けに迷ったときは、濃口醤油を選ぶと失敗しにくいでしょう。
3.色を活かす薄口醤油
・3-1 薄口醤油は味が薄い?
・3-2 薄口醤油が向いている料理
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薄口醤油は、名前から「味が薄い」と思われがちですが、実は濃口醤油よりも塩分はやや高めです。色が淡く、素材の色や香りを活かしたい料理に向いています。関西地方でよく使われているのも特徴です。
お吸い物、だし巻き卵、炊き込みご飯、煮物など、見た目をきれいに仕上げたい料理に最適です。色が付きにくいため、「味はしっかりしているのに見た目が上品」という仕上がりになります。和食をきれいに作りたい初心者の方には、ぜひ試してほしい醤油です。
4.コクと個性のある醤油
・4-1 たまり醤油の特徴
・4-2 再仕込み・白醤油とは
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たまり醤油は、とろみがあり、濃厚なうま味が特徴の醤油です。主に刺身や寿司、照り焼きなど、醤油の風味をしっかり感じたい料理に使われます。愛知県を中心に生産されており、見た目もかなり濃い色をしています。
再仕込み醤油は、仕込み水の代わりに醤油を使って再度発酵させた贅沢な醤油で、深いコクと甘みがあります。一方、白醤油は小麦が主原料で、色が非常に薄く、香りが強いのが特徴です。用途は限られますが、料理に個性を出したいときに活躍します。
5.初心者向け醤油の使い分けまとめ
・5-1 最低限そろえるならこの2本
・5-2 料理が楽しくなる選び方
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初心者の方が最初にそろえるなら、「濃口醤油」と「薄口醤油」の2本があれば十分です。この2種類を使い分けるだけで、ほとんどの家庭料理に対応できます。濃口は万能用、薄口は色をきれいに仕上げたい料理用、と覚えると簡単です。
慣れてきたら、刺身用にたまり醤油を追加するなど、少しずつ種類を増やしていくのがおすすめです。醤油の種類を理解すると、料理の味だけでなく見た目や香りも変わります。まずは基本を押さえて、無理なく使い分けを楽しんでみてください。